無題

1：香奈 : 2018/01/29 (Mon) 21:34:22: ………

(香奈は攘夷浪士に襲われた後、病院で目を覚ましたのか、
周りを見わたし)

………頭、痛い…
102：総悟 : 2018/04/02 (Mon) 00:04:46: …？

(と、香奈の変化を汲み取ったも
頭が痛いという香奈に心配げにしながら見ていて)

…大丈夫か？

やっぱ… 無理しねぇ方が…

(と、体のことも気になるのかあるからか声をかけて)
101：香奈 : 2018/04/02 (Mon) 00:02:14: ………っ…

(沖田に教わっていたも、何やら懐かしい記憶が
流れ込んだのか、動きをとめるも
沖田から離れてしまい)

………っ、頭……痛いっ…
100：総悟 : 2018/04/01 (Sun) 23:43:21: …もっと腰に力いれねぇと、木刀に振られちまう

こうやって…

(と、総悟はおもむろに香奈の後ろに立つと
香奈の構えから直すように腰に手をあて体を動かして)
99：香奈 : 2018/04/01 (Sun) 23:09:48: ……

(香奈は黙って沖田の木刀を見つめていたが、
沖田の声にハッとし)

う、うん…
(木刀を構えると素振りをしようとしていて)
98：総悟 : 2018/04/01 (Sun) 21:59:31: ……

仕方ねぇ… 俺のを貸してやるよ
ただし、重いから扱いにくいけど

(と、香奈に自分の木刀を渡すも
小さい頃から総悟と共に練習はしていて)

……じゃ、まずは素振りからだ
97：香奈 : 2018/03/29 (Thu) 23:48:45: あれ？どこだろ…

(先程から自分の木刀を探していたのか、ないのか
探していて)

病院にいる間、誰がとったかな…
96：総悟 : 2018/03/29 (Thu) 23:43:57: ……

(と、総悟はある可能性を感じていたが
香奈の体調の為にも早く記憶を戻し、病院に連れて行かなくてはと思っていて)

[稽古場所]

……あれ、
あんた木刀は…

(と、香奈がいつももっている木刀がないことに気づき不思議そうにして)
95：香奈 : 2018/03/29 (Thu) 23:33:02: あ…うん、ありがと…
(沖田が台所へ行くのをみていたが、沖田の背中を
見ている自分がいて)

………
(と、沖田のことを思ってる自分がいたも、
稽古場へと歩きだし)
94：総悟 : 2018/03/29 (Thu) 23:28:40: それは良かった…
あんたの事を思って作ったんですぜ

(と、総悟もお茶を飲み干すと、
その台を2人ぶん持ち撤収しようとして)

……先行ってなせぇ
俺も後で向かいまさぁ

(と、自分もついて行くと言い残し
台所へと向かっていって)
93：香奈 : 2018/03/28 (Wed) 23:46:32: どうしてもって言うか、私の仕事だから…
ご飯、美味しかった！
ありがとう…
(と、お礼を言いお茶を飲み)
92：総悟 : 2018/03/28 (Wed) 23:41:13: …どうしても、組の仕事をしたいんだな

(と、香奈が何故か自分の仕事をしようとする事に
不思議に思っていたも

あまり無理をさせないように着いていようと決め)
91：香奈 : 2018/03/28 (Wed) 23:28:09: 刀の練習？
沖田さんだと不安…なんかビシバシしごかれそう

(と呟くも、ご飯を食べていたも思い出したようで)

その前に、洗濯物を干してからね？
90：総悟 : 2018/03/28 (Wed) 23:24:49: そう…

(と、内心安心したのか自分も食べ進めていたのか
香奈と一緒に食事をするため1人待っていたようで)

……今日は、刀の練習をしやしょうか

何かあった時、自分で自分の身を守れるように

(と、香奈には以前教えていたが
記憶をなくした香奈に無理ない程度に教えようとしていて)
89：香奈 : 2018/03/28 (Wed) 23:11:46: 美味しい…って言うか…懐かしい味がする
(前に沖田が作ってくれた味なのか、
味噌汁を飲み)

美味しい…
88：総悟 : 2018/03/28 (Wed) 23:03:24: ……

(と、食べ始める香奈をチラリ…と見ていたも
自分も味噌汁をずず…とすすって)

……どう…？
87：香奈 : 2018/03/27 (Tue) 23:19:25: た、食べる！
(と、ビックりしたような表情でいたが、
沖田の隣に座り箸をもち)

いただきます……
86：総悟 : 2018/03/27 (Tue) 23:07:17: 俺だけど…

(と、総悟は逆に不思議そうに目を丸くし答えていたも
箸を手に取り)

お前がいつまでも寝てるから…

野郎達の分はさすがに用意してねぇが、二人分だったら何とかな

(と、総悟は割に似合わない事をしていたも
全ては香奈を思ったの事で)

…食わねぇのかぃ？
85：香奈 : 2018/03/27 (Tue) 22:50:35: …無理なんてしてません

(と、先ほどから無理するなと言う沖田に不満そうに
していたが、食堂につき2人分のご飯に沖田を見て)

これ、誰が作ったんですか？
(と、沖田のとなりに座り)
84：総悟 : 2018/03/26 (Mon) 23:19:56: だから無理をすんなっつってんだろーが…

それと… メシはちゃんと食え

(と、総悟は洗濯物を干しに行った香奈の手を取り
食堂の方へと歩いて行くも

そこには2人ぶんの食事が用意されていて)

…あーー、
腹減った

(と、総悟はそこへ歩いて行くと
1人その前に座って)
83：香奈 : 2018/03/26 (Mon) 23:17:29: え？食べ終わった？
そうなんだ…私、無理なんてしてませんよ？
じゃあ…洗濯物を干しに行ってきます！

(と、朝食をとらず洗濯物を干しに行こうとしていて)
82：総悟 : 2018/03/26 (Mon) 23:02:57: …あぁ

(と、総悟はもしかして…と思っていたも
勘違いかと思い直すが、一緒に廊下を歩きながら)

……言っときやすけど、もう食事は終わったぜぃ

野郎どもは一人一人済ましちまったみてぇだ
だから…あんたが無理して作る必要はねぇ

(と、香奈の体を心配しているのか総悟はそう声をかけて)
81：香奈 : 2018/03/26 (Mon) 22:56:08: ？どうかしましたか？

(無意識だったため、分からずにいたも沖田の言葉
の続きを待ち)

早くご飯作りに行きたいので、失礼しますね？
80：総悟 : 2018/03/26 (Mon) 22:47:17: ……待ちなせぇ

お前…もしかして…

(と、自分に謝った香奈に違和感を感じたのか
香奈の腕を取り、まっすぐな目で香奈のことを見ていて)

……
79：香奈 : 2018/03/26 (Mon) 22:27:13: ！い、いえ……
(沖田が離れ、香奈は自分が言った言葉に困惑し、
なぜ沖田に謝ったのかも分からず)

私、寝すぎましたよね…ご飯、作らなきゃ
いけないのに…
皆の分、作りにいきますねっ！
78：総悟 : 2018/03/26 (Mon) 21:59:08: ……

(と、総悟は香奈を充分抱き締めたのか
ゆっくりと名残惜しそうに体を離して)

……悪ぃ…

あんたを起こしにきたはずが
ついウトウトしちまって…
77：香奈 : 2018/03/26 (Mon) 21:55:13: ……っ……総、悟……
ごめ……っ…

(甘えてくる沖田に言葉が出るも、無意識か
手を伸ばし)

……

(と、大人しくなっていて)
76：総悟 : 2018/03/26 (Mon) 21:27:41: 少し…

少しだけ……
このまま…
(と、香奈に忘れられたままはキツイのか思わず
寝ぼけた振りをして甘えてしまい)

…… 香奈…

(と、香奈を感じながら目を瞑り名前を呟いて)
75：香奈 : 2018/03/26 (Mon) 20:38:01: っつ！？//
ちょ、ちょっと沖田さんっ！
起きてくださいっ！
っ、離れてっ…！

(と、グッと沖田の肩を押して)
74：総悟 : 2018/03/26 (Mon) 16:08:18: ん……

(と、聞きなれたように香奈から名前を呼ばれ
ハッとしながら目を覚ますも

香奈をぼんやり見るとそのまま腕を取り抱きしめて)

………
73：香奈 : 2018/03/25 (Sun) 23:30:22: ……っ……総悟、起きてっ

(と名前を呼ぶも肩をゆらして)

風邪、ひきますよ？
(敬語に戻るも沖田の毛布をはいで)
72：総悟 : 2018/03/25 (Sun) 21:59:18: ん…

(と、総悟は一向に起きる気配はないが
元々香奈を呼びに来たのか隊服には着替えていて笑)

……香奈…

(と、香奈の名を寝言で呼んでいて)
71：香奈 : 2018/03/25 (Sun) 07:51:11: っえ？
な、なんで？え？
(自分の部屋だが、横に沖田がいることにポカンとし
ていたが、ハァ…とため息をつき)

………沖田さん、起きてください
朝ですよっ
(と、慣れているかのように沖田を起こし)
70：総悟 : 2018/03/25 (Sun) 07:17:30: ……

(と、身支度を済ます香奈の横で
いつのまにか香奈の寝ていた布団に横になっている総悟がいて笑)

…ん…

うるせぇ…

(と、寝ていたのか寝返りを打ち笑
69：香奈 : 2018/03/25 (Sun) 00:49:22: っ……馬鹿っ…
(と、ドキドキしているなか嬉しそうながらも
静かに眠りにはいり)

【翌朝】

……っ…ね、寝過ごしたっ？
(いつもより遅めに起きてしまい、目が覚めるも
身支度を済ませ、料理を作りにいこうとしていて)
68：総悟 : 2018/03/25 (Sun) 00:45:21: だってまんざらでもなさそうだった…ぶっ…！！

(と、総悟は顔に枕が命中するも笑
布団にくるまった後顔を出す香奈に、ふ…と小さく笑い)

…おやすみ
(というと、立ち上がり自分の部屋へと向かって行って)
67：香奈 : 2018/03/25 (Sun) 00:24:24: 気持ちい？
(一瞬、ポカンとするも沖田に枕を投げて笑)

ば、バカじゃないですかっ！
名前はちゃんと呼びますからもう、寝てくださいっ！

(と、顔を赤くしながら布団にくるまるも、顔を
出して)

…………お、おやすみなさい…
66：総悟 : 2018/03/25 (Sun) 00:19:56: 気持ちいい？

(と、総悟は満更でもなさそうな香奈に
小さく笑うもセクハラとも取れる言葉を言い笑)

その方が自然でさぁ…
これから、その呼び方でお願いしやす
65：香奈 : 2018/03/23 (Fri) 00:21:58: っ……そう、ご…っ…総悟っ…

(と、顔を赤くしながら沖田の名前を呼び)

なんか……恥ずかしい、けど…違和感ないっ
64：総悟 : 2018/03/23 (Fri) 00:11:20: 名前なんて呼んじまえばなんてことねぇよ
俺がお前のこと、青空さんなんて呼ばねぇのと一緒だ

ほら… 呼んでみろよ

(と、総悟は引き下がらず、香奈の目をまっすぐ見ながら言って笑)
63：香奈 : 2018/03/22 (Thu) 23:46:26: 相談？なんで？
(きょとんとしたが、沖田の言葉に首を横にふり)

よ、呼び捨てっ？で、できませんっ
そんな、急に呼び捨てなんてっ…それにっ…
まだ、思い出してもないのに…
(と、不安がるも呼びたい気持ちはあり笑)
62：総悟 : 2018/03/22 (Thu) 23:40:10: 料理に洗濯…か
近藤さんがなんていうか…… それによってだな

(と、総悟は近藤には自分の思っていることを相談しようかと悩んでいて)

思ったんだけどよ…
俺のこと、沖田さんは辞めてくんねぇ？

前は俺のこと… 総悟って呼んでたからよ

(と、普通に提案をして)
61：香奈 : 2018/03/22 (Thu) 23:18:17: ……分かりました…
(と、悲しそうに俯くも沖田とだからか落ちついていて)

……あの、明日は動いてもいいですよね？
前みたいに掃除とか洗濯、料理がしたいです
60：総悟 : 2018/03/22 (Thu) 23:10:11: ……

俺は… お前を傷つけたくねぇ
だからこそ、時間をかけてもいいと思ってる

ゆっくり思い出せばいい

(と、総悟はまた香奈の頭を優しく撫でるが
まさか…と思っている気持ちは変わらずにいて)
59：香奈 : 2018/03/22 (Thu) 00:30:52: ……怖い、です…けど、思い出したい…！
あなたの事…わたしだけが忘れているなんて
嫌ですっ

(と、沖田の優しさに何かあると思うも
どうしても思い出せない自分が悔しく)
58：総悟 : 2018/03/22 (Thu) 00:23:33: …また気持ち悪くなったらいけねぇだろ

大人しく今日は寝ときなせぇ…

(と、総悟は香奈に言うも
ふとしまい忘れた写真が視界に入り)

……

記憶を…
取り戻すことは… 怖ぇか？

(と、ふと聞いて)
57：香奈 : 2018/03/22 (Thu) 00:20:37: そう、ですか……

(何も言えないと言われ、黙りこみ、組へつき
部屋に向かい、布団に寝かされるも起き上がろうと
して)

っあの、寝とかなくても大丈夫です
もう、なんともないし…起きていいですか？
(寝かされた理由が分からず起き上がろうとしていて)
56：総悟 : 2018/03/22 (Thu) 00:04:50: ……

それは… あんたが徐々に思い出してくれればいいだけのことでさぁ

今は… 何も言えねぇ

(と、総悟は無理に今思い出す必要はないが
思っている通りなら、言わなくてはならない事も分かっていて)

「沖田隊長…！
香奈さん、どうしたんっすかー」

吐いてぶっ倒れた…
すぐに部屋に運ぶから、何もしなくていい

(と門番に言うと、土方も近藤も呼ばず部屋へと歩いて行き
布団を敷くとそこに香奈を寝かせて)
55：香奈 : 2018/03/22 (Thu) 00:01:45: ドSなんですかっ？
(逆に聞いてしまうも、まだ沖田の本性を知らず
にいたが、沖田の小さな呟きに
自分はどうしたらいいか分からず)

………沖田隊長…私と隊長との関係って、
なんだったんですか？
54：総悟 : 2018/03/21 (Wed) 23:57:31: ドSの間違いじゃねぇですかぃ？

(と、躊躇なくそう答えるも笑
真選組が見えてきたのか歩き続けて)

……もし

もし、あんたがどんな状況に追い込まれたとしても

俺はあんたを守りまさぁ…

(と、小さく呟いて)
53：香奈 : 2018/03/21 (Wed) 23:39:17: 沖田さんて、Sでしょ？

(自分は逆に意識してしまうためか、降ろしてもらえず、
大人しくなり)

………
52：総悟 : 2018/03/21 (Wed) 23:31:55: …こうでもしねぇと素直に着いてこねぇだろ
黙って俺に抱かれてりゃいいんでぃ

(と、総悟は香奈の体を心配してるからかそんな言葉が出るも意識はしていない様子で)

……
51：香奈 : 2018/03/21 (Wed) 23:27:48: ……ごめん、なさい…

(沖田の言葉に謝るも大人しくなり)

でも、お姫様抱っこは…やりすぎかと…
50：総悟 : 2018/03/21 (Wed) 23:19:26: 勤務中にぶったおられてもこっちが困るんでさぁ…
大人しくこのまま帰りやすぜぃ

(と、総悟はまっすぐ帰り道を見ていたが
何かの予感を感じながらも、しっかりと香奈を抱いていて)
49：香奈 : 2018/03/21 (Wed) 23:12:30: っえ？ま、待ってください！
見回り、続けてください！
ちょっと気持ち悪くなっただけですし…って言うか、
なんでお姫様抱っこっ…
歩けるので降ろしてくださいっ！

(と、恥ずかしさから沖田に言うが、そうゆう関係に
見られたくなく)
48：総悟 : 2018/03/21 (Wed) 23:01:10: っ…… お前……

(と、通常では考えられない気持ち悪がりようだった為か総悟は違和感を覚えていたも
まさかと思いつつ香奈をそのままお姫様抱っこして)

…帰りやすぜぃ

顔色が悪ぃし…… 隊員の体を気遣うのも
隊長の役目だからな

(と、総悟は街人たちが見ている中真選組へと引き返し初めて)
47：香奈 : 2018/03/21 (Wed) 22:46:35: っつ……
(水筒を受け取り、水を飲むも少し落ち着つき)

ありがとう、ございます…
もう大丈夫…
(と、沖田に支えられながら立ち上がって)

なんか、急に気持ち悪くなって…すみません…
46：総悟 : 2018/03/21 (Wed) 22:40:26: …！

あ、あぁ…
(と、香奈の様子に驚いていたも
持っていた水筒から水を取り出しそれを
支えながら飲ませて)

…っ……
45：香奈 : 2018/03/19 (Mon) 00:59:30: なんか…今、気持ち悪くて…吐きそ…

(と、気持ちわるそうな表情をしながら俯いて
いたが、無意識にお腹を撫で)

っ……
(と、軽く吐いてしまうも辛そうな表情は変わらず)

沖田、隊長…水、くださいっ…
44：総悟 : 2018/03/19 (Mon) 00:47:02: ？

(と、先を歩いていたも
香奈の様子がおかしく後ろを見るとしゃがみこんでしまった
香奈に目を丸くし駆け寄って)

…っ… おい、香奈！
どうしたんだっ

(と、気持ち悪そうな香奈に問いかけて)
43：香奈 : 2018/03/19 (Mon) 00:37:31: え？む、無理ですよ！そんなの！
それに私……

(と、何かを言おうとしたが立ち止まるも気持ち悪そう
な表情になり)

……沖田隊長、なんか……気持ちわるっ……

(と、辛そうな表情になり)
42：総悟 : 2018/03/19 (Mon) 00:31:43: ……

いや…

なら、あんたに守ってもらいやしょうかねぃ
輩どもが襲いかかってきたら…

(と、総悟は香奈の言葉と行動にクスッと笑っていたも
ふざけたようにそう呟き街中を歩いていて)

……変わらねぇ…
41：香奈 : 2018/03/19 (Mon) 00:23:37: それなら私も、人斬りの仲間です
真撰組の貴方達の…
仲間を怖がってどうするんですか…

(と、無意識に沖田の手に触れ)

大丈夫です…貴方が一人でも、私がいます

(と、そう言うもみるみる顔を赤くし)

っつ…す、すみません！
今のは、言葉が勝手に…っ…
40：総悟 : 2018/03/19 (Mon) 00:13:19: …

大抵のやつは俺に近づきたがらねぇ…
真選組は人斬りの集団ですからねぃ

(と、香奈の笑みに驚いていたも
自分を見て第一印象で近づきたがらない人が多いためかそう呟いて)
39：香奈 : 2018/03/19 (Mon) 00:08:35: 怖い…？なぜですか？
(沖田の言葉にポカンとしていたが、そのことを聞かれ不思議そうで)

最初は、変な人に見えましたけど、沖田隊長って優しい人ですよねっ？
(と、微笑みかけ)
38：総悟 : 2018/03/19 (Mon) 00:04:50: ……

(と、嬉しそうな香奈の表情に
以前と全く同じだと思いながら、ふ…と小さく笑い
門へと向かって)

なら大丈夫そうですねぃ…
行きやしょうか

(と、2人で真選組を後にし)

……あんた、
俺のこと怖くないんですかぃ？

(と、街を歩きながらふと聞いて)
37：香奈 : 2018/03/18 (Sun) 23:51:28: 大丈夫です！刀は使えますし…
沖田隊長ほどではないですが、このくらい
平気です
(と、意気込むも嬉しそうな表情で)
36：総悟 : 2018/03/18 (Sun) 23:47:19: じゃあ行きやすかぃ？
言っておくが… 楽なもんじゃねぇですぜぃ？

いつ敵が襲ってくるかもわからねぇ…

(と、自分を覚えているときは何度か見周りにも同行していたが
今の香奈はそれを知っているか分からず忠告して)
35：香奈 : 2018/03/18 (Sun) 23:16:02: 見回り……邪魔に、なりませんか？

(と、沖田に頭を撫でられ懐かしい感じがするも
胸がぎゅっとなり)

邪魔にならないなら、行きたいな…
34：総悟 : 2018/03/18 (Sun) 23:07:45: ……

あんたがそう思ってくれてるだけで…
今は充分でさぁ

(と、総悟は辛そうだったが
優しく微笑むと、そのまま手を伸ばし

香奈の頭を優しく撫でて)

……これから見回りにいくけど
あんたも来やすかぃ？
33：香奈 : 2018/03/17 (Sat) 18:23:43: 沖田、隊長…
(沖田の言葉と表情に目を丸くするも、申し訳
なさそうで)

私は…思い出したい…
32：総悟 : 2018/03/17 (Sat) 09:29:38: ……

(と、総悟はその写真を受け取るも
香奈の言葉に黙ってしまい)

……別に

あんたが辛いなら… 無理に思い出さなくてもいい
俺は何もできねぇが…

(と、総悟は愛しいものを見るような優しい目で香奈を見つめていて)
31：香奈 : 2018/03/16 (Fri) 08:41:53: ……これ、沖田隊長の忘れ物ですよね？
(と、香奈は先程の写真を沖田に渡して)

……どんな、関係かは分かりませんが…
あなたの事…忘れてごめんなさいっ
(と、申し訳なさそうに謝り)
30：総悟 : 2018/03/16 (Fri) 00:21:43: 「…お、おい香奈っ」

(と、総悟の後を追う香奈に近藤は驚いていたも
廊下で歩いていた総悟は静かに振り返って)

……

何ですかぃ…？

(と、その目は気のせいか少し冷たいもので)
29：香奈 : 2018/03/14 (Wed) 23:44:09: ……
(香奈は沖田のことを気にしながらいつも以上に
寿司を食べていて笑)

ごちそうさまでしたっ
(と、香奈は沖田を追いかけるように部屋を出て)

あのっ、沖田隊長…
(と、廊下を歩いてる沖田に話かけ)
28：総悟 : 2018/03/14 (Wed) 23:39:17: ……

(と、食事の時間
香奈が帰ってきたこともあり寿司をとっており
隊員皆で食べていたがシーン…としていて笑)

「…香奈さん、沖田隊長のことだけ忘れちまってるんだってよ」

「なんか…信じらんねぇけど、
若干罰当たりだよな」

「隊長の普段の行いが…」

(と、話していると総悟はガタ…と湯呑みを置き
周りの隊員はビクっとして笑)

……ごちそうさまでした

(と、総悟は文句を言うこともなくその場を立ち上がると
1人部屋を出て行って)

「……総悟…」
27：香奈 : 2018/03/14 (Wed) 00:13:22: はいっ、明日からは料理つくりますからね！

(と、出て行く近藤を見ていたが、
香奈は部屋に一人いるも、部屋をボーっと見つめ)

………懐かしいけど、なんか…物足りない
(と、自分に足りないものが分からずゆっくり瞳を
閉じ)
26：近藤 : 2018/03/14 (Wed) 00:06:24: ……

…無理に思い出さなくていい
ゆっくり時間をかけて、思い出していけばいいさ

総悟も…それを望んでる

(と、近藤は香奈の頭をポンポンと叩き
部屋を後にしようとして)

じゃあ…ゆっくり休みな
飯が出来上がったら呼ぶからよ！
25：香奈 : 2018/03/13 (Tue) 00:14:06: でも、買い物…っ？これ……なん、ですか？
なんで…あの人が写ってるの？

(と、近藤が持ってる写真を覗くと二人でツーショット
とってる写真にいつのまにか涙を流していて)

………うち、あの人のことを忘れてる…？
24：近藤 : 2018/03/13 (Tue) 00:05:37: いや、待て！

退院したばかりなんだ…っ
俺たちのことはいいから、ゆっくり休んでろよ

(と、近藤は香奈を引き止めるも
何かの拍子にガタン…と何かが棚の上から落ちて)

…ん？

……これは…

(と、その写真を近藤は見るも
総悟が片付け忘れたのか、それは2人のツーショットで)
23：香奈 : 2018/03/12 (Mon) 23:46:42: ……近藤さん、うちも買い物行ってくるね
今までいなかったし、皆のご飯つくりにいかなきゃ

(と、買い物にとりあえず行こうと退院荷物を置き、
出かけようとして)
22：総悟 : 2018/03/12 (Mon) 23:39:46: ……

じゃ… 俺は職務に戻りまさぁ

(と、総悟は香奈を追求するでもなくそのままその場から離れていってしまうも
近藤はその様子を悲しげに見ていて)

「総悟…」
21：香奈 : 2018/03/12 (Mon) 00:21:45: 思い、だせるように…？
(何をと聞こうとしたが、沖田の顔を見るも
目を逸らしてしまい)

………よく、分からないけど…思い出せるように
頑張る…
20：総悟 : 2018/03/12 (Mon) 00:14:36: …あんたの部屋は

元からこうだった…
気のせいでさぁ

(と、総悟はそう言ってのけるが
近藤は香奈の言葉に…と黙り何かを考えているようで)

「……香奈

お前がそうやって何かを思い出そうとした時
遠慮することはねぇ

素直に思い出せるように… 手をつくせ」

(と、総悟はその言葉に眉を寄せて)
19：香奈 : 2018/03/12 (Mon) 00:04:19: うちの部屋、こんなに広かった…？
もっと…なんか、暖かかったような…

(と、部屋を見ると何かが引っかかっるのか、
皺をよせ)

気のせい…？
18：総悟 : 2018/03/11 (Sun) 23:57:41: ……

「……

あぁ…」

(と、総悟は香奈の反応にうっすら悲しい顔を浮かべるも
近藤はまだダメかと思いながら香奈と一緒に中へ入って)

「お前の部屋はこっちだ…
1人にしちゃちょっと広いが… 他の部屋を調整してる間、我慢してくれ」

…

(と、総悟は心配なのかそれとなく2人に着いていたが
急遽総悟は、感動の言いつけで自分の荷物を他の部屋へ移動させていて)
17：香奈 : 2018/03/11 (Sun) 23:00:43: た、ただいまです…

(沖田の姿を見つけるも、そう言い)

近藤さん……中に、入りましょ
16：総悟 : 2018/03/11 (Sun) 21:54:12: 「……お前、
真選組のことはわかんのか…」

(と、近藤は元気になったもののまだ総悟を思い出せない香奈に一つため息をするも
真選組の門の前には着物姿の総悟が待っていて)

……

「総悟…」

……

おかえりなさい

(と、総悟は静かに声をかけて)
15：香奈 : 2018/03/05 (Mon) 00:16:46: ………よく、わからない…

(近藤の言葉に不思議そうだったが、沖田がだれか
わからずにいて)

【一ヶ月後】

……真選組、久しぶりだね…
(と、病院を退院し、真選組に戻ってくるが、まだ
沖田を思い出せずにいて)
14：近藤 : 2018/03/05 (Mon) 00:02:14: ……

…あいつは

お前のことを… この世で1番大切に思ってる野郎だよ

(と、近藤は話すか迷っていたも
早く元の通りに戻って欲しい気持ちからか、そう伝えると香奈の髪を撫でて)

…しばらくは、まだ病院にいるようだな
しっかりと休め
13：香奈 : 2018/03/04 (Sun) 23:43:19: 覚えてないって言うか…知らない…
近藤さん、何か知ってるの？

(と、不思議そうにしながら聞いて)
12：近藤 : 2018/03/04 (Sun) 23:36:33: ……香奈、お前

本当にあいつのこと、覚えてないのか？

(と、近藤は香奈の様子に信じられないのか
静かに聞いて)
11：香奈 : 2018/03/04 (Sun) 23:08:10: ……近藤さん、うち…なんか、した？

(出て行った沖田を見ていたが、不安そうに
近藤に話かけ)
10：総悟 : 2018/03/04 (Sun) 20:12:57: 「香奈… お前…」

(と、近藤もその言葉に驚き、総悟の方を見るも
総悟は下を俯いたままでいて)

……

…とりあえず、
目を覚まして良かった…

(と、総悟は事態を把握したのかそう呟くと
香奈の刺激になってはならないと思ったのか
その部屋を出ていって)

「……総悟」
9：香奈 : 2018/03/03 (Sat) 23:51:29: 近藤さん……っねぇ、この人…誰？
(と、部屋にやってきた近藤に話かけ)

目が覚めたら、知らない人いたし…
急に名前で呼ぶなんて、失礼…
(と、自分にとっては第1印象のため、沖田が悪く
見え)
8：総悟 : 2018/03/03 (Sat) 00:00:17: ……

(と、香奈の様子に目を丸くしていたも
丁度タイミングよく病室の前にやってきていた近藤がドアを開けて)

「香奈… 意識が戻ったのか！
どうだ、怪我の容態は！」

……もう大丈夫みてぇでさぁ

(と総悟は話していたも、一歩離れた場所でその様子を見ていて)
7：香奈 : 2018/03/01 (Thu) 22:24:19: 誰……あなたなんて、知らないっ
(と、本当に分からないのか、困惑し)

近藤さ……近藤さんっ！！
(と、近くにいる沖田が怖いのか大きな声で近藤を
呼び)
6：総悟 : 2018/02/27 (Tue) 23:47:34: ……

(と、香奈の言葉にまさか…と目を丸くし
信じられないという表情でいて)

香奈… あんた

俺の事がわからねぇのか？
5：香奈 : 2018/02/07 (Wed) 22:35:15: ！？さ、触らないでください！！

(と、触れようとした沖田に驚き手を振り払い)

なんなんですか…あなたっ…
4：総悟 : 2018/02/07 (Wed) 22:12:08: ……

…なにを寝ぼけてるんでぃ
そうか… 熱がまだ…

(と、総悟は香奈の言葉に一瞬時が止まったようになるも
まさかという気持ちで心配そうに額を触ろうとして)
3：香奈 : 2018/01/30 (Tue) 23:29:38: っ？あ、あのっ…！
なんで私…病院に……

(まだ自分がなぜ病院にいるか分からず不思議そう
だったが、自分を呼ぶ沖田を見つめ)

貴方は、誰ですか？
2：総悟 : 2018/01/30 (Tue) 23:21:55: 香奈…！

(と、すぐそばには総悟がいたのか
心配げに目を覚ました香奈を見下ろしていて)

目を覚ましたのか…

待ってろ… 今医者を連れてくる

(と、総悟はホッとした様子だったもその場を離れて行こうとして)